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Studio One 自体はアプリサイズを見てもらったらわかると思いますが、300MB代と、信じられないくらい軽いです。
Studio One は起動時に、いろんな外部のファイルを読みに行きます。
起動が遅い場合は、「どこで遅いか」を確認しましょう。
ほとんどの場合、Studio One 自体の起動が遅いということはありません。
プラグインを読み込む過程で起動が遅い場合は、プラグインがアクティベーションを確認しています。プラグインによって全然読み込みの速度が違うのが確認できると思います。
例えばSoftubeのAmpRoomはアドオンなどを全部確認してるのか、結構時間がかかってしまいます。
それぞれのプラグインの仕様やアクティベート管理に依存するので、急ぐ場合などはプラグインを他の読み込まないフォルダに退避させるなども方法の一つです。
環境設定(win:オプション)のVSTプラグインの「起動時にスキャン」のチェックを外すと、読み込まずに進みます。
オーディオデバイスのドライバの読み込みで時間がかかっているようです。デバイスによっては一旦ドライバソフトが初期化したりなどをしているようです。
この場合、オーディオインターフェイスで問題が発生しています。ドライバのアップデートや設定の変更をそれぞれのオーディオデバイスのメーカーの手順にてやってみましょう。OSや最新のwindows updateに対応しているか、なども確認してみてください。
こちらを参照してください。
コロナ禍の中、プロペラヘッド社のRewireの開発がハングアップしてしまいました。詳しくはこちら
Studio One 起動時は「***を確認しています」などが出ると思います。おそらく初期設定でプラグインも少ない場合は爆速の起動だと思いますが、時間がかかる場合は、画面を凝視して「どこで遅いのか」を特定するのがコツです。
Studio Oneが起動時に毎回「MIDI構成が変更されました。現在接続されていない取り外し可能なデバイスが原因であることが考えられます。外部デバイスを再接続しますか?」と聞いてくるのを解除したい。
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