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Studio One Primeでピッチ補正する(安心してください!ピッチ補正できますよ!)

Studio One Primeでもピッチ補正は可能です。
Studio One Artist / ProfessionalではMelodyneが使用できますが、Studio One PrimeではMelodyneは使えません。
しかしながら、Primeだからと言って「歌ってみた」などでのピッチの補正ができない、というわけではありません。

読まなくてもいい解説:ピッチ補正とフォルマント

人間の声にはフォルマントという成分があって、音程に関係なく、どの音程で歌っても骨格の構造などによってあまり変わらない的な要素です。
一方、音程を感じる成分もあって、この2つを分離して、違和感なくピッチ補正できるのがMelodyneですが、「声の音色に多少の影響があるがピッチを補正する」ことについてはStudio One Primeでも可能です。
要するに、多少の声の音質変化を許容できる範囲でなら、Studio One Primeでもピッチ補正は可能です。
あまりにもピッチが酷い場合は問題外として、少し外れたくらいなら、結構誰にも気づかれずにピッチ補正をすることは、Studio One Primeでも可能と考えます。
逆にいうと、声質が許容範囲を超えて変になる場合は、許容範囲を超えてピッチが外れているとも言えます。
特に、ギターのチョーキングを少し外してるくらいからのピッチ補正なら問題にはならないと思います。

昔のことを考えると、時間に対する変更がないままピッチを変更できるだけでも驚異的です。本来はピッチを高くすると時間も短くなるのですが、Studio One Primeでは、それぞれを別に取り扱うことができて、時間に変化を与えないままピッチだけを補正できる、すごい機能を持っています!!
Studio One のピッチ補正や時間補正、内部でのサンプルレートコンバートなどはかなり精度が高いので、「使える」と思います。

ピッチ補正手順1ー補正したい部分を切り取る

分割ツールを使って、ピッチを補正したい部分を切り取って独立したイベントにします。代替ツールを使うともっとスムーズにできますが、とりあえずはツールを切り替える方法が簡単です。

Studio One Primeでピッチ補正する

ピッチ補正手順2ー切り抜いたイベントのピッチを変更する

ピッチ補正したい部分のイベントを選択して右クリックし、トランスポーズとチューンの数字を変えます。
上にあげたいときは+、下げたいときはマイナスです。マウスのドラッグでもざっとピッチを変更することが可能です。

Studio One Primeでピッチ補正する

トランスポーズ半音単位で上げ下げします。
ピッチ補正というよりピッチ変更ですね。
ここを操作する必要がある場合は、音を外したというよりも「間違えてる」ので、
録り直しした方がいいかもしれません。
パンチイン/アウトなどで部分的に録り直すことも検討しましょう。
チューン 1/100半音単位で上げ下げします。
これでピッチを調整しましょう。
極端に声が変わる場合は、録り直ししたらいいと思います。

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