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Android端末には、いわゆるスマートフォンやChrome book、タブレット、はたまたAmazon Echoなどに至るまで、実に様々なものがあります。
AndroidでもDTM系のアプリが出るようになってきました。以前はレーテンシがAndroid OSの都合で酷くてiOSの土壇場だったんですが、ある程度のOSから改善し始め、現在はオーディオインターフェイスも認識するものも出てきました。
Androidでオーディオインターフェイスを使う場合は、ドライバはUSB-On-The-Go(OTG)のAndroid OSに組み込まれたものを使います。オーディオインターフェイスのメーカーでのドライバソフトの提供はありません。
Audio Interfaceとのデータ通信、ゲームのコントローラー、USBメモリ、プリンタやカメラの制御など、要するに電源供給以外のデータ通信です。
音声信号もこれを通して行われます。
Android端末は本当に様々なので、実態としてはOTGは使用できず、USBポートがあっても充電だけのものが多いです。
こちらのリンクからUSB-OTGチェッカーを使って、「手元のAndroid端末にオーディオインターフェイスが使用できる可能性があるか」を確認してみましょう。
ただし、OTGに対応していてもそのAndroid端末でオーディオインターフェイスが使用できるかどうかは、わかりません。
やってみないとわからないのは、次が原因です。
電力については、USBハブでバッテリーやACから電源を供給してブーストが必要な場合もあります。
Studio One のPreSonusのオーディオインターフェイスのAndroid対応状況についてはこちらをご参照ください。
その他のPreSonus Studio Oneの使い方メモはこちら
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