PreSonus Studio OneStudio One の使い方メモ〜PreSonus Studio One DAW TIPS〜

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同じ音声のwavデータをMelodyneで複数のパターンで編集する「新規クリップバージョン」。

1つのwavデータをコピーしてMelodyneで編集した場合、全てのコピー先が同じフレーズとして編集されてしまいます。
これはコピーされた共通のwavデータ自体を編集しているので、基本的にはこうならないと不便ですが、
一方、クリエイティブな要素としては、同じ録音のwavデータだけど複数のパターンのメロディを用意したい場合などもあります。

なお、このコマンドの挙動についてはゲインエンベロープについても同様です。基本的な考え方としては、Melodynもゲインエンベロープも目的は「改変」よりも「補正」ですからね、本来は。

1つのwavデータを単純にコピーした場合、melodyneやゲインエンベロープの編集は、同一の補正がなされる。

例えば次のソングの画面は、最初の録音したフレーズを単純にコピーした場合、Melodyneで編集すると、全てが同じ結果になります。
2つ目を編集しても4つ目にも反映されてしまって、同じ録音から複数のメロディーを生成することができません。
でも、これはこれでこうならないと不便ですので、使い分けをしていく必要があります。

コピーされたデータはMelodyneで編集すると同じ編集になる

コピーしたwavデータに対して異なるMelodyneの編集をしたい場合は「新規クリップバージョン」

複製したイベントの上で右クリックし「オーディオ」>「新規クリップバージョン」を実行します。

新規クリップバージョンを作成すると、異なるメロディーにmelodyneで編集できる。

新規クリップバージョンが実行されると、同じwavでもこのように番号が表示されます。

新規クリップバージョンが適用されると、このように左下に数字が表示されます。老眼だと見えませんが、何かがあるのはわかります。
これで、同じ音声に対して複数の編集が行えるようになりました。(参考・・・左下のマークの一覧ページはこちら

新規クリップバージョンを作成すると、異なるメロディーにmelodyneで編集できる。

同じ録音に対して、異なるメロディーやハーモニーをMelodyneで作った例

次の録音が、一つの録音に対してメロディーをつけたり、それに対してハーモニーをつけた例です。

新規クリップバージョンを作成すると、異なるメロディーにmelodyneで編集できる。

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