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Studio One でクオンタイズをかけるときのショートカット の紹介です。 演奏のズレを補正します。
クオンタイズは音符を指定した音価に対してアタックを揃える機能ですが、例えば8分音符が最小であれば8分音符に、16分音符が最小であれば16分音符に揃えると良いです。
あまり小さくしすぎると、演奏のズレが大きくなって変になるからです(そのようにずれて演奏した自分が悪いのですが)
「T」がついてるのはトリプレット=さん連符、20% SWとあるのは、20%のスゥイング、ハネ具合です。ハネについては、ええ塩梅を探しましょう。
完全に指定したクオンタイズ値にする場合は、ショートカット は「Q」です。
option+Q(windowsはalt+Q)で50%のかかり具合のクオンタイズをかけられます。ニュアンスを残せます。
私はこれをよく使うので、テンキーの9にカスタマイズしています。
shift+Qの「タイミングを復元」で、かかったクオンタイズをキャンセルし、元の位置に戻せます。
クオンタイズのタイミングを上に書いたコマンドで復元できるのですが、気に入ったクオンタイズの塩梅が確定して、復元するポイントを新しく保存するには、[音楽機能]メニューから[クオンタイズをフリーズ]します。これ以降に変更したものは、タイミングを復元で、この状態のクオンタイズに戻せます。
逆にジャストな音に人間的な揺らぎを加えることを「ヒューマナイズ」といいます。
演奏がいまいちな場合は、クオンタイズをかけてからヒューマナイズを行うのも方法の一つです。>ヒューマナイズについてはこちら
こちらの入力クオンタイズによって、プレイしていきなりジャストになります。
Studio One では、録音したオーディオデータにもクオンタイズをかけられます。詳しくはこちら
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