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Studio One でラジオボイス、ハイファイではない声にするアイデアいくつかです。
プラグインは付属のもので。
まぁ、近頃は電話も、ラジオも、こんな音はしませんので、こういった音を電話である、ラジオである、と認識してる時点である程度(ry
Mac Book のスピーカーに特にセリフを決めずにしゃべってみたら、こんな感じになりました。
この音をラジオボイスや電話の声など、Lo-Fiな感じに変化させてみましょう。
そのまんまの「テレフォン」のプリセットです。Pro EQの中の「misc」の「Telephone」を実行しましょう。
プリセットをかけるだけでお、こんな感じの音になります。いやらしさが増します。
サイン波は歪みません。ちなみにサイン波は「MaiTai」で作ったものです。
アンプシミュレーターでもLo-Fiな感じになりますね。
MCM800はPrimeでも付属していますね。レンジを狭くするため、bassとmiddleをなるだけ下げて、TREBLEを上げた感じがこれです。
Primeの場合は、さらにEQで追い込んでもいいでしょう。
サイン波は歪みます。
ビットクラッシャーとフェイザーをかけてみました。もっとパラメーターは追い込めるかもしれませんが、今の時代に「電話感」を出す表現としては、これをゆるくしたような塩梅が必要だったりするのでしょうか。
ていうかこういう話も今はLineだったりするのかもしれませんね。
パラメーターは参考例です。もっといい方法があるんじゃないかなと思います。例えばMP3のビットレートを落として繰り返し書き出してみるとかも方法の一つですね。
今回の録音したデータは著作権フリーでご利用いただけます。誰が使うんかは知りません。Sample One XTに取り込んでCOOLなビートにのせてみよう!>ダウンロード
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