PreSonus Studio OneStudio One の使い方メモ〜PreSonus Studio One DAW TIPS〜

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オーディオインターフェイスの入出力の設定(オーディオIO設定をする)

Studio One に多入力のオーディオインターフェイスを接続しても、すぐフルでその機能を使うことはできません。
なぜなら、入力がいくつかあっても、その使い方は一様ではないからです。
テレキャスターをインターフェイス直接に刺して使う人、ステレオ出力のエレクトリック尺八を使う人、シンセを大量に使う人、入力信号をモニターする必要がある人、ない人、バンドの録音など複数の人間で使う人、孤独と戦ってDTMする人、天ぷらを揚げるのに夢中でDTMをする余裕のない人、Studio One は全く使うつもりはないが軍需用の目的でオーディオインターフェイスを購入した地底人、など、その使い方は人それぞれで「知らんがな!」だからです。
自分流のセッティングにする必要があります

オーディオインターフェイスをセットアップする

まずは、それぞれのメーカーの手順でドライバをインストールして、USBなりFirewire,Thunderboltなどでつないでセットアップしてください。
PreSonusの場合はUniversal Contorolをインストールし、ファームウエアも新しいOSに合わせたものにアップデートなどを確認しましょう。
参考まで、なぜUSB3.0でなくてUSB2.0のオーディオインターフェイスが多いのか疑問に思う人はこちらをご参照ください。

今回セットアップする機材の接続は、次のような感じです。

個人的には「見える」ので、ミキサー一体型のオーディオインターフェイスをいつも所有しています。
(RMEのTotal MixなどのDSPミキサーは良し悪しですが、パッと見えない)
私が一番使ってるインターフェイスはSoundCraftのNote Pad 5なんですが、Note Pad 5はオーディオインターフェイスがステレオ1系統(2ch)なので、ここではPreSonus Studio Live AR16cを使います。こいつはすごいです、18chのオーディオインターフェイスで、それぞれのミキサーの入力ごとに16chと、ミキサーのメインアウト2chをそれぞれパラで録音することができます。(主にちょっとしたイベント用などで使用しています。Studio One でイベントの音にプラグインのリバーブをかけたりなどもします)


Studio Oneのオーディオ入出力の設定を行う。IO設定

接続がどうなってるか確認してみましょう。1-2chにステレオでキーボードからの信号、3chがマイク。 4chにギターです。
(それ以上は写真や接続については深く考えないでください。これは一例です。こんな小さいギターで背面にフォン出力があって音が出るものは、多分ありません。)

Studio Oneのオーディオ入出力の設定を行う。IO設定
1-2ch(ステレオ) キーボード
3ch(モノラル) マイク
4ch(モノラル) ギター

テープでミキサーに貼っていますが、とりあえず、この設定を例として、を今からStudio One のIO設定でやっていきます。

Studio Oneのオーディオ入出力の設定を行う。IO設定

まずは、オーディオインターフェイスを選択します。

Studio One メニュー>環境設定(windowsはオプション)から、オーディオ設定>オーディオデバイスを開き、再生デバイスとレコーディングデバイスを設定します。ここで、StudioLive AR16cを選択します。

Studio Oneのオーディオ入出力の設定を行う。IO設定

Macの人だけの情報!

Macの人は、例えば2台オーディオインターフェイスを持っていれば同時に使えて入力を増やしたり、入力と出力で違うオーディオインターフェイスを使うこともできます。
WIndowsは、OSの問題でできません。(ちなみにwindowsの場合は違うサンプルレートも同時に使えません)この辺りでwindowsが不利なのはStudio One でなくてOSの問題です。

PreSonusのオーディオインターフェイスの場合は、プリセットがあるので設定は簡単に行うこともできます。

PreSonusのオーディオインターフェイスの場合は、ソングの新規作成時に「インターフェイス」を選べば、その中で機材を選ぶと、自動的に1〜16chに合わせたモノラル16chの録音がすぐできるようになって立ち上がります。

Studio Oneのオーディオ入出力の設定を行う。IO設定
Studio Oneのオーディオ入出力の設定を行う。IO設定

でも、ここではあえてカスタムセットアップにチャレンジしましょう!

入出力の設定は、ソング>ソング設定>オーディオIO設定で行います。
1-2chがステレオなのか、モノラルなのかも人それぞれなので、オーディオインターフェイスのテンプレートを使用しない場合は、定義されていません。
なぜなら、人それぞれだからです。

ステレオ入力とモノラル入力2つを追加

ここで例としてセットアップするのは、最初の写真の通り、1-2chがステレオでキーボード、3chがモノラルでマイク、4chがモノラルのギターなので、追加(ステレオ)1回と追加(モノラル)を2回、押します。

Studio Oneのオーディオ入出力の設定を行う。IO設定

すると、このようになりますので「適用」で確定します。

Studio Oneのオーディオ入出力の設定を行う。IO設定

適用後は、音声を入力すると、その信号に反応して、水色の小さいメーターが動くようになります。
この段階でメーターが動かない場合は、オーディオインターフェイスのボリュームやミキサーの設定、ドライバなどに問題があります。
「入力2」はマイクなので、この場合、マイクに向かって全裸で奇声を発すると、メーターが動いて、安心します。服を着てください。

Studio Oneのオーディオ入出力の設定を行う。IO設定

それぞれの入力のアサインしたものに名称をつけましょう。これで、最初の写真の通りのセットアップが完了しました。

Studio Oneのオーディオ入出力の設定を行う。IO設定

「デフォルトを作成」で、オーディオIO設定のテンプレートにします。

最後に「デフォルトを作成」を押しておくと、次回から新規ソング作成時に、今回作成したオーディオインターフェイスの設定が自動的に適用されます。

Studio Oneのオーディオ入出力の設定を行う。IO設定

オーディオトラックの入力のアサイン

オーディオトラックを作成するのは、黄緑色の「+」からです。ダイアログを適当にやったらそこはできると思います。
入力の切り替えは、赤丸のところですね。すでに定義済みの名称で出てるので、とてもわかりやすいです。
なお、黄色のところは、●○がステレオ、●がモノラルで、ステレオの場合はモノラル入力はできますが、モノラルのトラックにステレオの入力ソースを選択することはできません。

Studio Oneのオーディオ入出力の設定を行う。IO設定

参考:入力と出力が余っていれば、お気に入りのコンパクトエフェクターなどのアウトボードをプラグインにすることができます。

これはProfessionalだけの機能ですが、お気に入りのアウトボード(コンパクトエフェクター)などを余った入力でプラグイン的に使用することができるようになります。
詳しくはPipeline-XTのページを。

Studio OneのPipeline XT

また、ループバックにも多入力は便利に使えますね。

Macの音をまたMacに戻すループバックも、多い入力があるとできますね。数があるのは便利です。


その他のPreSonus Studio Oneの使い方メモはこちら

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