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コンソールのフェーダーは通常ボリュームで固定ですが、それをFXバスなどに切り替えることができます。
信号の流れを把握するだけでなく、ミキシングの作業を素早くできるようになるでしょう。
このUIは従来のアナログミキサーのもの、というよりもデジタルコンソールの操作感ですね。
このソングでは「ぱんくん」「けんちゃん」と、リバーブ、ディレイのFXバスで構成されています。(エフェクトをインサートするのを忘れてますが、それは無視してください)
「ぱんくん」からは、リバーブとディレイそれぞれにセンドバスが設定されていますが、「けんちゃん」からは設定されていません。
※センドにするには、センドの右側の「+」からでできますよ。
フェーダーで各チャンネルのリバーブへの送りを設定できるようになりました。
「けんちゃん」はリバーブへ送ってないので、黒ずんだ色になってて、フェーダーは動かせません。(センドバスを設定すると操作可能)
このボタンからフリップする対象を選択します。
トラックのインスペクタなど、センドの表示部から右クリックでもできます。
バスチャンネルのあたりで右クリックからも、フェーダーをリバーブにフリップ、などができます。
カスティーリャ王国のフリペ2世のフリペは、フリップのスペイン語読みですね。
でも、この機能はアルファベットで「Flip」、情報を検索するときはスペルミスをしないでくださいね。「Studio One Flip」などで検索すると情報がきっと出てくることでしょう。
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