PreSonus Studio OneStudio One の使い方メモ〜PreSonus Studio One DAW TIPS〜

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Studio One でイベント上でイベントの長さやエンベロープには変更を加えることなく、前後に移動させる「スリップ」

Studio One ArtistをVST instruments対応、MP3書き出し対応、などにパワーアップさせる、お得なブースターパックというのがあります。

イベントをカットした後で、イベントの中でオーディオを前後に動かす。

言葉で説明するとわかりにくいので、この動画をみてください。
カットは代替ツールで素早く行なって、切断されたイベント内で波形を前後に移動させています。
矢印ツールの状態でイベントの上でoption+command(windowsはcommand+alt)を押した状態でカーソルをイベントの下半分に持っていき、そのまま左右にドラッグすることでイベントの前後の移動が簡単にできます。
この移動を「スリップ」と言います。

Studio Oneでオーディオイベントのスリップを行う

スリップができない場合

ゲインエンベロープがONになっていると、スリップは効かずに、ゲインエンベロープの編集になってしまいますので、一時的にOFFると良いでしょう。


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