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Studio One で曲を作るとき、生楽器のアレンジと違うのは、途中で楽器を増やしたくなること、それができることです。
途中で気が変わって「オブリガードにストリングスセクションを追加しよう!」「サビはブラスセクションでキメキメにしよう!」「やっぱ間奏には横山ホットブラザーズが必要だ!」などといったことは、頻繁に発生しますが、複数トラックをリコールするのはめんどくさいですよね。
Studio One 6 のバージョンアップ内容は「玄人好み」。特にこの機能は、作曲家の作業をとてつもなくスピーディにすることでしょう!
全部が全部は未確認ですが、トラックを丸ごと保存できるので、フェーダーの位置、刺さってるプラグインやその設定、などが保存できます。
フェーダーも記録できるので、よくある悩みとしてインストゥルメントトラックがフェーダー0だと全部鳴らすと歪むので最初から-12dB下げたりしますが、それを最初からリコールできちゃうような使い方も可能ですね。(プラグイン刺さってないけどフェーダーだけ-12dBであるとか)
複数トラックを選択するのはShift+クリックなどでやって、保存します。
ダイアログが出てきて、名称やフォルダーを指定できます。わかりやすい名前をつけましょう。
トラックのあたりで右クリックから呼び出します。選択してOKで、召喚できます。
トラックを追加、のいつもの「+」マークのダイアログの一番下にも、トラックプリセットをロード のコマンドがありますよ。(こちらについては、なんか取ってつけたようなビジュアルなので将来変わるかもしれないので、画像は無しで。更新するのめんどくさいですからね。)
コピーする、など、プリセットファイルのロケーションはこちら
呼び出し方のページはこちら
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