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Studio One Artist/professionalに付属のイコライザーはPro EQシリーズ、とてもクリアで癖がない音質のものですが、EQのスパイスとしての役割を考えると、いろんなものがあった方がいいですよね。
こちらについてはビジュアルもはっきりしませんが、おそらくは伝説のコンソールNEVEのチャンネルストリップのEQにインスパイアされたものかと思います。オリジナルもリビジョンによる差異やビンテージで正確な個体の把握も困難(とPreSonusサイトのどこか忘れたとこにはありました)なので、あくまでNEVEイメージのイコライザーとしてのPreSonusオリジナルデザイン、と把握しておくのが良いと思います。
Vintageがあるので、そこから呼び出しましょう。
オリジナルのNEVEの1173/1066などの場合はロータリースイッチでFrequencyを選択してゲインですが、DAW上で二重のロータリースイッチは大変使いにくいので、ボタン式になっているようです。(この辺りAPI500もStudio One 上ではUIが実機の完全再現より良好になっていますね)
ロータリースイッチの場合はシームレスに回せる可変抵抗と異なり挙動としてはスイッチなので、それぞれ回路が異なるようです。おそらくそれを再現しており、Qなどは均一な性質にはなっていないんじゃないでしょうか。知らんけど。
詳しいことはよくわかりませんし不明ですが、これだけ周波数帯域が一致していれば、NEVEがイメージされていると思っておいたらいいんじゃないですかね?
音楽に思い込みは大事なので。
Fat Channel XT のアドオンのバンドルのランナップ。
こちらのMI7 japanのサイトへのリンク先から購入してください。PreSonusなど海外のサイトから購入の場合はサポート対象外になるようです。
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