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吊りシンバルのシンバルクレッシェンドからのバシャーン、ってとこなど、「オーディオイベントの頭よりも小節の頭にバッチリ合わせたい瞬間」が、色々とある場合があります。
その他、劇伴で画面になんらかのアクションがあるタイミング(キューポイント、シンクポイント、ヒットポイントなどの言い方あり)に合わせるのにも便利です。
オーディオイベントでもMIDIのイベントでも、特定のスナップ対象となるポイントを設定することが可能です。(Studio One 6.1〜)
スナップが何か、その設定方法はこちら
例えば、このクチから出まかせのフレーズの、一番最後のバーン、ってところを、小節の頭に合わせるようにしたいとします。
本当にクチから出まかせで、Mac Bookのマイクで録ったやつです。
最終的に持ってきたいイメージは、こんな感じです。一番最後のバーン、ってとこが小節の頭に合ってますよね。
例えば・・・・次の画像で小節の頭に合わせたいのは、青色で囲った音です。
青で囲った音は、3小節目の頭に来ていないですよね。これを、ピッタリ合わせたい。そういう機能です。
イベントを選択し、右クリック「同期ポイント」にチェックをすると、黄色いやつが左下に出てきます。
その黄色いやつは、イベント上のトランジェントに吸い付く感じの動きをしながら、自由にドラッグで動かすことができます。
このポイントを最後の音に合わせておくと、小節の頭などにスナップされるようになります。
同期ポイント(黄色いやつね)を設定しておくと、イベントを移動させた時に、その黄色いやつが小節頭などにスナップされるポイントになります。
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