PreSonus Studio OneDTM の使い方メモ〜PreSonus Studio One DAW TIPS〜

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WavファイルのBEXTチャンク情報を確認したい(waveのヘッダ情報、メタ情報)

Wavファイル(waveファイル)にはBEXTチャンク(ヘッダ情報)が書き込まれています。
Studio One はBWF(Broadcast Wave Format)でデータを記録してソング内での録音開始位置を記録するタイムスタンプを含んでいます。
Studio One の場合はBWFはMAなどで外部のアプリケーションとの連携を目的としたものではなく、songファイルの内部処理に使われているようです。

ブラウザへのドラッグ&ドロップでBEXTチャンク、ヘッダ情報(メタ情報)を確認するサイト

こちらのリンク先から、wavファイルに埋め込まれたそれらの情報を確認できます。
クラウドのマークのところにドラッグ&ドロップで、しばらく待てばOKです。
>>https://www.metadata2go.com/view-metadata

例えばテンポ情報が埋め込まれているか?

上記サイトにて、テンポ情報が埋め込まれているかは、ここでみれます。

Studio One

メタ情報として店舗が記録されていないと、こういう感じで項目自体が出てきません。

Studio One


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