Studio One の使い方メモ〜PreSonus Studio One DAW TIPS〜

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Studio One 6.2　新機能リリースノート・大阪弁翻訳版（2023年7月18日,日本時間19日リリース）、翻訳＆執筆中

Studio One のリリースノートといえば大阪弁！もうStudio One ユーザーの間では常識ですね。
リリースノート（オリジナルは英語）を大阪弁に翻訳しながら、完成したページについてはリンクなどを貼る、恒例のページです。
＞＞＞＞ Studio One 6 の大阪弁版リリースノートは、こちら！ 6.1リリースノートはこちら！

駒野の私見

実はかゆかったところはここですよね！みたいな、そんな感じですね。

Studio One 6.2 バージョンヒストリー＆リリースノート

この文書はStudio One 6.2のメンテナンスアップデート（バグフィックスや改良部分）を列挙していてくで。ほな、いきまっせー。

さらぴんの機能と改良点でっせ。

PreSonus Sphere の名前が"Studio One +"スタジオワンプラスになったで。

サブスクプランのSphereはStudio One+に名称変更したで。

アレンジメントと編集における、さらぴんの機能とよーなった点

オートズームインボタンがアレンジ画面とエディターにできたで
レイヤーのテイクを独立して編集できるようになったで。（未確認？）
レイヤーの編集用にツールが追加されたで（消しゴム、ペイント、ミュート、ベンドツール）（未確認？）
レイヤー間での移動とコピーの範囲指定（未確認？）
テイクとレイヤーメニューが連結したで（未確認？）
イベントとレイヤーで"オーバーラップしない"オプションができたで（未確認？）
レイヤー名をトラックとレイヤーに表示するオプションができたで（未確認？）
Event FX がオーディオイベントのメニューにできたで・・・イベントFXはドラッグでの追加だけだったけど、右クリックのメニューからもでき流ようになったで。※これはアレンジエディターでなくて、イベントをダブルクリックしての波形編集の時にできるで。アレンジエディター上ではできへんで。
レイヤーのテイクの名付けが改善されたで？
選択範囲のクロスフェードが素早く指定できるようになったで
"テープ"スタイルのタイムストレッチが改良されたで
ソングエンドマーカーで停止できるようになったで
・・・なんで今までできへんかったんや。朝起きたら5万小節再生してたとかおまへんか？
ノートエディターでスケールのハイライトの塩梅が変更になったで
ノートイベントでのスケールの色（？）
スケールの色表示でアウトしている音については色が変わるようにもできるようになったで。
　　→スケールの指定についてはこちら / ノートの色についてはこちら　を山椒魚やで。
ピアノロールにコピペした歌詞について、譜面表示にも歌詞が出せるようになったで
ノート全体をストレッチした時にオートメーションも一緒に伸び縮みするようになったで。
ノート編集の時の矢印ツールに「拡張モード」と「基本モード」のオプションができたで。基本モードの時は従来通り移動と伸縮やけど、拡張の時はドラッグだけでベロシティを調整したりクリックしたら切れたりするんやで。

選択方法はここやけど、ぶっちゃけ、小さい場合は拡張モードは使いにくいわ。
分割ツールをモディファイしたんや・・・多分上のことかも？（未確認）
「イベントエディターフォルダー」
・・・・MelodyneなどARAが「イベントエディター」フォルダから素早くアクセスできるようになったで。ドラッグ＆ドロップでいけまっせ。

ミキシング関連における、さらぴんの機能とよーなった点

FXプラグインをオートメーションと一緒にまとめてコピーできるようになったで
極性ボタンがステレオチャンネルでデフォルトでリンクされるようになったで
フォルダートラックの無効化がリンクされたバストラックに影響するようになったで
Mute/Soloボタンがリンクされたバストラックに影響するようになったで
"インサートを追加"のところに検索機能がついたで（未確認）

マクロツールバーとオーガナイザーにおける、さらぴんの機能とよーなった点

マクロオーガナイザーからキーボードショートカットアサインへのリンクができるようになったで（未確認）
マクロリストの並び替えオプションができたで（未確認）
マクロを名前で検索できるようになったんやで（未確認）
マクロツールバーのセッティングメニューを連結したで（未確認）

総務課の仕事における、さらぴんの機能とよーなった点

[Studio One +] コミュニティメッセージの機能が増えたで
拡張スマートテンプレートのプリセットセレクターのカスタマイズができるようになったで
トラックを複数選択した時に同時にチャンネルのアサインができるようになったで
トラックのこの辺だけ選択しとくと、Deleteでトラックを丸ごと消せるようになったで
フォルダーのイベントにバッヂがついたで・・・他のバッヂ・・・左下のアイコンの意味についてはこちら
ドロップアウト保護をOFFにできるようになったで。でもこれは普通の用途では使わんといてな。・・・ハイエンドコンピュータでの極限までレーテンシ減らすために使用が想定されてるらしいけど、普通は使わんといてな。リリースノートにも良い子は使わないようにって書いてるんやで。
"MIDIクロックを送信"のチェックが全部の外部デバイスに対してできるようになったで。（従来は新規インストゥルメントのみで新規キーボードや新規コントロールサーフェイスにはなかった）
Sensel MorphとExpressive E Osmoseへの対応（？未確認）
Ampireとペダルボードのギター用のプリセットが増えたで。

新しいキーボードショートカットの対応コマンドでっせ（めんどくさなってきたから英語のコピペ）

● Edit - Toggle Note Audition
● Track - Layers follow Events
● Track - Unpack Last Take to Layer
● Track - Add Bus for Folder Track
● Track - Add VCA for Folder Track
● Track - Layer follows Events
● Zoom - Toggle Auto Zoom
● Zoom - Toggle Auto Zoom Full
● Zoom - Toggle Auto Zoom Horizontally
● Zoom - Toggle Auto Zoom Vertically
● Zoom - Zoom Full Vertically

次の問題が解決されたで。（めんどくさいから英語のコピペ）

● [macOS] Random crash when trying to open the panner pop-up from context menu
● [Track Presets] Some Pitchlist presets are not restored properly
● [Windows] SoundCloud client freezes when uploading from the Project Page
● “Add Tracks” dialog audio output list order changes when the master and listen bus
positions are reversed
● Applying crossfades for short ranges is not accurate
● Audio not playing back when switching time stretching mode in certain situations
● Can’t create custom folder in Browser under "Track Presets"
● Deleted Volume and Pan automation of a bus folder return after reopening song
● Drag and drop stomp effects from Ampire to Pedalboard does not transfer parameters
● Event playback drops out after transforming to rendered audio in certain situations
● Focus issue with certain user macros created in Studio One 5.x
● Inspector panel size is not remembered correctly
● Japanese translation errors
● Lyrics not syncing correctly with 2nd and 3rd notes in 1/8 Note Triplets
● Note event editing via numeric input not working below bar 1

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