PreSonus Studio OneStudio One の使い方メモ〜PreSonus Studio One DAW TIPS〜

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Studio One で空間オーディオを使用する際、"Dolby Atmosには512のブロックサイズが必要です。オーディオデバイスはこの値をサポートしていません。"と表示されます。

「Dolby Atmosには512のブロックサイズが必要です。オーディオデバイスはこの値をサポートしていません。」「オーディオインターフェイスはDolby Atmosをサポートしていません」などと表示される場合、オーディオインターフェイスのデバイスブロックサイズが512に設定されていない可能性があります。

Dolby Atmos 対応の512に、オーディオインターフェイスのドライバ側で設定してください。

一般的なオーディオインターフェイスの場合は自動的にSong側に追従しますが、独自ドライバを使用しているオーディオインターフェイスの場合は、オーディオインターフェイス側でデバイスブロックサイズを512に設定してください。

デバイスブロックサイズの512は、Dolby社側による仕様です。

デバイスブロックサイズ512は、Dolby社のDolby Atmosに関する仕様です。DAW側はその仕様に沿ってやってくしかないので、オーディオインターフェイスと合わせて、そう設定する以外にないのです。多くのインターフェイスでは自動的に設定されるので、「オーディオインターフェイスはDolby Atmosをサポートしていません」などといったエラーは表示されません。

 

例えば、Roland Rubixの場合

Roland Rubixの場合は、こちらのページ参照です。こちらのエラーが出た場合は、お持ちのオーディオインターフェイスのマニュアルを参照の上、デバイスブロックサイズを512に設定してください。


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