PreSonus Studio OneStudio One の使い方メモ〜PreSonus Studio One DAW TIPS〜

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Studio One で起動時にデフォルトのソングのテンプレートを自動で起動する

スタートページを表示せずに、いつも使うテンプレート的なsongデータを自動で起動する方法です。
スタートページは複数の曲を並行して作業するなどには最適ですが、作業の形態によっては、いきなり「いつものテンプレ」で起動した方が便利ですよね。

例えば、いつも漫才トリオが、自分たちのテンプレートで作る場合

いつもこの編成での曲をスタンバイする場合、起動時にこのテンプレートが開くと、とても便利ですよね。

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まずデフォルトのソングをSongフォルダ直下に保存します。

songの名称は「Default.song」である必要があります。このファイル名で、 ユーザーデータの保存先として指定した「Songs」フォルダに保存する必要があります。Defaultフォルダ、などに格納していてはダメです。Songフォルダの最上位階層にDefault.songを置いてください。
なお、書類の上層のフォルダ名にkomanohidekiなどとつける必要はありません。あなたのユーザー名で大丈夫です。

Studio One
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プロジェクトやショーの場合

全て存在した場合、優先順位としてはソング>プロジェクト>ショーになりますが、プロジェクトをいきなり開きたい場合は、Projectフォルダの中にDefault、ショーの場合はShowフォルダの中にDefaultを作成してください。

「Studio One 起動時」の設定をします。

Studioo One 起動時の設定で、デフォルトのソング/プロジェクト/ショーを開く を選択しましょう。「適用」を押しておくことも忘れないでください。
この状態でStudio One を再起動すると、起動時にスタート画面が表示されず、デフォルトのソングなどを開くことができます。

Studio One

俺が望むのはそうではないんだ!前回開いてたファイルを開きたいんだ!

って人には、そういう設定もできます。こちらを参照。


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