Studio One の使い方ページの内容が膨大になって来ましたので、こちらからのサイト内検索がおすすめです:
オススメ!StudioOne専門検索ページ!サイト内検索専用のページを作りました。こちらのページをブックマークしておくと、「ストリップ」だけで「Studio Oneのストリップサイレンス」が出て来るので便利です。ただし裸は見られません。
海外のサイトで購入した場合、日本の正規代理店のMI7 japanのサポートや、日本語マニュアルの提供が受けられなくなります。 海外のサイトも値段変わりませんので、サポートが必要な場合は、国内での購入をお勧めします。
>>Studio Oneの問い合わせ先・問い合わせ方法まとめ
これは、他のメーカーのDAWやプラグインも共通です。国内に代理店がある場合は、そもそも値段変わらないし、安心のために、また国内の楽器市場のためにも正規の商品を購入しましょう!Studio Oneに限らず、DTMをやる上で、とっても大事なことを言いましたよ!
>>> Studio One 6 ガイドブック!! こんなブログを読んでる暇があったら、買おう!! <<<
DAWは今まで色々使って来ましたが、プロの作曲家陣の中で「Studio One 音めちゃくちゃいいで!」との噂を聞き、高いソフトでもないので買ってみたら、噂通りのモニターのサイズを大きくしたような音質の圧倒的な良さにびっくりしてStudio Oneに乗り変えました。(その後cubaseもオーディオエンジンアップしてると思うけど、当時はびっくりするほどの音質の差がありました)
メリットとしては、音質と、ワンウィンドウ&ドラッグ&ドロップでの操作性の良さとスピーディさで、何より音を聞いた瞬間、余生の伴侶は「君に決めた!」と、Cu○a*eを箱ごと捨てました(実話ですが、そこまでせんでもよかったナ・・・)。ワンウインドウについては、画面がウインドウだらけになっていた各DAWも後からStudio One を追従して来ていますが、根本的な基本設計がStudio Oneはそうなので、いまだにダントツだと思います。その頃は次々起動するwindowsに辟易していたので、GUI上も衝撃でした。Studio One は録音だけに集中できたんです。
自分がStudio Oneを使う上で困った点をメモしていくことで、皆様のStudio Oneライフのお役に立てれば良いかと思い、このページを立ち上げました(本当は2018年の2月に仕事が暇な上寒くて農作業もやる気ゼロだったので作った)。仕事の空き時間にツラツラ書いているうちに、まだ全ての機能をカバーするには遠いですが、日本一Studio One の使い方について詳しいページなってしまいました。
なお、私が今まで使ってきたことのあるMIDIシーケンサーは記憶にある限りでは、田んぼと玉ねぎ畑しかなく情報のない田舎だったのでエレクトーンにビルトインのそれっぽいものに始まりYAMAHA QY-10に出会い、KAWAI Q-80,Q-80EX,QY20,QY700、PCの時代になってからは、レコンポーザー、ballade、Singer Song Writer、Cakewalk、SONAR、XG Works、Vision、Pro Tools、Nuendo、Cubase・・・かな?もっとあるかもしれませんが、私にとってはStudio One が音も綺麗で画面も綺麗で最高なので、今はこれ1本(と譜面用アドオンと言えるNotion)を使ってます。
また、マスタリングソフトも統合されているので、CDプレス、MP3にジャケット画像追加などが単体で行えるのも便利ですね。
Studio One リリースノートの目次はこちらから。各バージョンの新機能を確認しよう!
>>> Studio One Pro 7 リリースノート・大阪弁翻訳版 <<<<
なお、Studio One には、Professional, PreSonusハードウエアに付属しているArtist,無料のPrimeの3つのグレードがあります。Artistについてはこのページの機能とほとんど共通していますが、搭載していない機能もあります。詳しくはこちら:Studio One Artistについてをご覧ください。
ArtistとProfessionalの違いについてはこちら
NEWプラン登場!!すごいぜ!! Studio One + Hybrid って、なんですか?
英語ですがStudio One には強力なフォーラムがあり、リクエストもよく聞いてくれています。欲しい機能を探してVote(せやがな!!)してみませんか?
Studio One に実装して欲しい機能リクエストのページはこちら、欲しい機能はVoteやリクエストしてみましょう。
このwebサイトは平成30年1月3日作成開始、最終更新は令和5年年3月8日です。what's latest?
最新の更新情報については、次のtwitterに気が向いたらアップします。
基本的に、畑仕事の忙しい春と、海で遊ぶのに忙しい夏は更新が少ないです。
雨が降ったら更新頻度が上がります。
Studio One使い方メモ・トップページhttps://t.co/vszN2dbNDk#studio_one #presonous #StudioOne
— studio one の使い方メモ (@studio_one_memo) 2018年2月13日
Studio One の現在のラインナップと価格などは、こちら。どれを買ったらいいの?
Studio Oneのインストール方法と、一曲、とても簡単な曲の作り方をチュートリアル的にまとめたページです。すぐできるチュートリアルなので、はじめての方は、この手順で一曲wavデータのミックスダウンまで行ってみてください。
Studio One 5 Prime とMacBookのマイクという、「実質タダ」のシステムで作ったデモソングが無料ダウンロードできます
。
実際に使った操作方法の解説つきです。ただし曲がキモいのですみません。
>>>> フリーダウンロードはこちら <<<<<
著作権フリーコンテンツまとめ・・・当サイトでダウンロードできる著作権フリーコンテンツをまとめました。songデータなどもありますので、初心者の方もご参考に。
Ver 4.5がリリースになってから、画面などが変更になったり、さらに簡単な方法ができている場合がありますが、更新大変なので、ご了承ください。
環境設定(win:オプション)>詳細>コンソール のパラメーター解説。
Studio One のマスタリング画面は直感的でわかりやすいので、あまり説明しなくてもいいと思うのですが、FAQ的に記載開始します。
Studio One やDTM周りのFAQ(別に誰に聞かれたでもなく・・・)の項目が増えてきたので、ページを独立させました。>FAQ集はこちら
筆者の駒野秀樹はハードウエアシーケンサーの時代から色々使ってきたり、DAW売ったり曲とかCDとか作って飯食ったりしてました。今は大阪南部でプー太郎をしながら、Studio Oneが不満もありつつ愛用しています。(後述:version4.1でテンポトラックのカーブが書けるようになったことで、もう不満はほとんどないっすね。)
このサイトは筆者の趣味のバンド、「うんこバンド」のサイトのコンテンツです。Sudio Oneで作成しています。いろんな実験もやっていきたいので、その際、自分も「え!?どうやるんだこれ?」と迷った、Studio Oneの使い方や設定をメモがわりにシェアしていこうと思ってます・・・と書いてからもうすぐ1年。おそらく日本一Studio One に詳しいサイトになってしまったかもしれません!?
夢は・・・・このサイトのアフェリエイト収入でがっぽり稼いで、あったかいバリ島でのんびり暮らしたいっすね。
まず何より音がいい!!発売直後のプレビューで速攻当時使っていたNuendo/Cubaseから乗り換えたんですが、モニタースピーカーが一回り大きいものになったような感慨でした。(注意:Cubaseもまた最近は音変わっているとは思いますが。CakeWalk SonorやProToolsなどのDAWもバージョンで音変わるし。とにかく当時はStudio Oneがダントツで音良かった)
そして、1ウインドウで全て編集できる点!当時は新しく、「これがタブレット時代を見据えた未来のDAWか!!」と思ったものです。当時のCubaseは、ウインドウがワシャワシャ立ち上がって、難儀していました。
あと、軽い。動作が機敏。アプリケーション本体のサイズも驚くべき軽量化の権化です。また、CDのマスタリング機能があり、ソングデータとの連携も抜群でした。当時はまだ仕事でCDを作ることもあったので、大変助かりました。現在はバージョンアップでDDPの「読み込み」にまで対応したようで、さらにパワーアップしてきているようです。
ぶっちゃけ、その4点です。他の編集機能はCubaseの方が、少なくともversion 1の当時は優れていましたが、ほとんどリアルタイム入力しかしないし、どっちにしても昔のハードウエアのシーケンサーよりも圧倒的に便利なことは間違いないので、とにかく音が良いのが良かったのです。なおキーボードショートカットはCubaseのものを使えます。
・・・と、当初は操作面で不満もあったのですが、度重なるバージョンアップや、そして今まで想像もつかなかった編集能力をどんどん身につけて来たStudio Oneは、もうすっかりお気に入りです。不満もありますが。
とにかく何より、音が良いのに勝るものなし!!(動作が軽いのが2番)
Studio One 4では不満だったMIDI編集機能も補完され、IMPACT XTやSample One XTといったサンプラーの機能が凄まじく進化しました。より長いStudio One 4レビューはこちら
CubaseとStudio Oneの(当時の)比較をまとめると、こうなります。
現在のバージョンとの比較は、使ってないのでできませんが、ググってみる限り、開発者の設計思想に変化はないように思います、程度。
(Studio One発売時点の私個人の感想です。現在は違うかも) | Studio One | Cubase |
音のよさ | ○ | |
画面表示のシンプルさ | ○ ワンウインドウ |
X ウインドウだらけになって困る |
動作の軽さ | ○ | |
CDのマスタリング | ○ | X 別途Wavelabの購入が必要 |
MIDIの編集機能 | (後に充実) | ○ |
新規VSTiトラックの作成 | ドラッグ&ドロップで即時作成 | ダイアログで毎回聞いてくる |
楽譜 | × (後にNotionと連携→Notionを取り込んで譜面機能が実装!臨時機能の扱いなどはCubaseより明らかにいい) |
△ (楽譜が頭にある派なので、 |
Vocaloidとの相性 | Rewire,VST3 | ○ 一体 |
アクティベート | 簡単(最大5回&解除可能)、 物理キー必要なし |
ちょっと難しい、 e-Licenser (Steinberg USB キー) が必要。 |
故障・紛失などの場合 | 簡単(最大5回&解除可能)、 物理キー必要なし |
e-Lisenserを紛失故障したら再度Cubaseを購入する必要あり |
バージョンアップ料金 | 整数単位で課金(2→3→4) |
0.5単位で課金(9.5→10→10.5) |
Cubaseの当初の優秀な制作チームWolfgang KundrusさんなどがCubaseやめてからソースをゼロから書き起こしたのがStudio Oneだそうです。 そのため、バージョンを重ねての余計なソースがない状態から始まっています。現在4を超えましたが、特にStudio Oneの動作が重くなった、ということは感じていません。
また、「これは新次元のDAWだ!!」と思って現Studio Oneに乗り換える時点で退路を断つのにCubaseを気合いで箱ごとボーーン!!と捨てちゃったので(今思えばちょっと勿体無い!!)、現在のバージョンのCubaseは使ったことが ないので、その点は悪しからずよろしくお願いします。
Vocaloidとの相性はCubaseの方が当然メーカー的にも軍配が上がります。MIXは音の良いStudio Oneで、という手もあるかもしれません。
現在はStudio Oneもアルペジェーターも含めて、様々なMIDI編集機能を搭載してきているし、Cubaseも音は変わっていると思います(ただ、やはりStudio Oneの方が音がいいという人は多い)。
デジタルなのに音が変わるの?と思われるかもしれませんが、DAWで明らかに音が変わるし、CPUの負荷の状態でマスタークロックにも影響するのか、極端にいうと再生するたびに若干音は変わっていきます。
私は「ほとんどリアルタイム入力しかしないし、Vocaloidは使わない」ので、音が良いStudio Oneがベストであったのです。
Studio One のPreSonusマネージャーのArnd Kaiserさんのインタビューはこちら、ICONのサイトからご覧いただけます。 やはりStudio Oneは歴史の古いCubaseなどに比べて「古い(プログラム)コードの呪縛がないのが強み」ということですね。
Studio One 以外のPreSonus製品は、Fader Portは2台、AudioBo1818VSL、あとDAコンバーターとしてCentral Stationを使ってきました。アナログのイコライザーもなんか持ってたような記憶もあります。(現在はオーディオインターフェイスはApogeeのduetのアナログ回路をカスタム改造したものを使っています。MIDI interfaceはEdirol UM-880) ハードウエアのドライバ関連については、国産の方が優秀だと感じています。特にFader Portについては苦労しました。
最初の出会いは当時システムを構築してくれてた会社から提案を受けたCentoral Stationで、人生いろいろあるので金欠時に売ってしまいましたがPC(当時はwindows)からボード(忘れた)でデジタルで出してCentral StationをDAコンバーターとして出力していましたが、クリアな音質が最高でした。
日本語版代理店・MI7 japan内のPreSonus Studio One 公式サイトはこちらです。
PreSonus公式サイト内のStudio Oneのサイトはこちら(英語)
Studio OneにはFree、無料の「Studio One Prime(以前はFreeという名称)」、様々なオーディオインターフェイスに付属している「Studio One Artist」、そして「Studio One professional」というCDマスタリングまで含めてラインナップが用意されています。
性能及び機能、比較表などはStudio Oneのバージョンアップで随時更新されていくので、PreSonus Studio One 公式サイト をご覧いただいて最新のものをGETしてください。付属のVSTプラグインだけでよければ、「Studio One Artist」だけでも相当十分なのではないかと思います。20年前にこんなソフトがあったら、えらいことですわ!
Studio Oneのマイナーバージョンアップはとても頻繁で、無料のものがほとんどで良心的です。そのため、比較表に変更がある場合があるので、必ず公式サイトでご確認ください。こちらにも比較ページをまとめました。
ざっくりProffessional,Artist,Primeの違いを説明します。
商品名 | 説明 | こういう方に |
Studio One Professional
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全部入り。 | CDマスタリングまでする人・映像に合わせてアフレコで音をつける人 には、これしかありません。
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Studio One Artist | ほとんどある。
version 5からは、サードパーティ製プラグインにも対応!! それで十分。 |
これだけで、ほとんどなんでもできます。いくつかのハイテク超便利機能と、いくつかのプラグインが付属していません。ハードウエアにバンドルのもの多し まぁ、何と言ってもこいつですかね。このグレードのハードウエアがStudio One Artistとバンドルで、この値段・・・ |
無料!Studio One Prime | 無料です! 今すぐゲットできます! >無料ダウンロード |
エフェクトなんかも基本的なものは何でも揃ってるので、私はこれだけでも十分音楽が作れると思います。 |
Artistの機能説明のページを作りました。Studio One Artistについてはこちらをご覧ください。
Studio One Prime付属のVST Pluginについては、こちらで解説してあります。
Studio One ProfessionalにはDemo版もあります。30日ほぼ制限なしで使えます。詳しくはこちら
最初は何もなかったのですが、何となくプラプラと使えたのがStudio Oneでした。他のDAWを使ったことがあれば、独自の超便利機能を除けば、何も見なくても適当にやっちゃえると思います。>>>>Studio One の書籍紹介のページ、作りました。
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その他のadobe, apple製品の使い方メモはこちら